ドルコスト平均法(Dollar Cost Averaging) とは、定期的に一定金額を投資し続ける手法です。日本では「定額積立投資」とも呼ばれます。
仕組み
- 毎月同じ金額(例:3万円)を投資する
- 価格が高い時は少ない数量を購入
- 価格が安い時は多い数量を購入
- 結果として平均取得単価が平準化される
具体例
毎月1万円を投資した場合:
| 月 | 価格 | 購入数量 |
|---|---|---|
| 1月 | 1,000円 | 10口 |
| 2月 | 500円 | 20口 |
| 3月 | 2,000円 | 5口 |
| 合計 | — | 35口 |
- 投資総額:3万円
- 平均取得単価:857円(3万円÷35口)
- 単純平均価格:1,167円(3,500円÷3)
平均取得単価が単純平均より低くなります。
メリット
- タイミングを考えなくていい: 機械的に続けるだけ
- 高値掴みを避けられる: 分散して購入するため
- 感情に左右されない: 淡々と継続できる
- 少額から始められる: まとまった資金が不要
デメリット
- 右肩上がりの相場では一括投資に劣る
- 手数料が積み重なる可能性
- 下落相場では損失が拡大
Welvioでの活用
Welvioで積立投資の履歴を管理し、平均取得単価を把握できます。長期的な資産形成の記録としてご活用ください。