経費率(Expense Ratio) とは、投資信託やETFを保有する際にかかる年間コストの割合です。日本では「信託報酬」とも呼ばれます。
経費率の内訳
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運用会社報酬 | ファンドの運用にかかる費用 |
| 販売会社報酬 | 販売会社への報酬 |
| 信託銀行報酬 | 資産の管理費用 |
経費率の目安
| ファンドの種類 | 経費率の目安 |
|---|---|
| インデックスファンド(国内) | 0.1〜0.3% |
| インデックスファンド(海外) | 0.1〜0.5% |
| アクティブファンド | 1.0〜2.0% |
| ETF | 0.03〜0.5% |
なぜ経費率が重要か
経費率は毎年かかるコストなので、長期投資では大きな差になります。
例:100万円を20年間運用(年利5%想定)
| 経費率 | 20年後の資産 | 差額 |
|---|---|---|
| 0.1% | 約255万円 | 基準 |
| 0.5% | 約239万円 | -16万円 |
| 1.5% | 約209万円 | -46万円 |
低コストファンドの選び方
- 同じ指数に連動するなら低コストを選ぶ
- 純資産総額が十分にあるか確認
- 隠れコスト(売買手数料など)も考慮
Welvioでの活用
保有ファンドの経費率を把握し、長期的なコスト負担を意識してポートフォリオを見直してください。