為替ヘッジ とは、外貨建て資産を保有する際に、為替変動による損益を抑制するための手法です。
為替ヘッジの仕組み
| 項目 |
説明 |
| 為替予約 |
将来の為替レートを現時点で固定 |
| ヘッジコスト |
2通貨間の金利差がコストとなる |
| ヘッジ比率 |
資産全体の何%をヘッジするか |
為替ヘッジありの投資信託
実質リターン = 現地通貨リターン − ヘッジコスト
| メリット |
デメリット |
| 為替変動を気にせず投資できる |
ヘッジコストがかかる |
| 円高時の損失を回避 |
円安時の利益を享受できない |
| リターンが安定しやすい |
金利差が大きいと高コスト |
ヘッジコストの目安(2026年時点)
| 通貨ペア |
ヘッジコスト(年率) |
| 米ドル/円 |
4〜5%程度 |
| ユーロ/円 |
2〜3%程度 |
| 豪ドル/円 |
1〜2%程度 |
※ヘッジコストは金利差により変動します
為替ヘッジなしとの比較
| 項目 |
ヘッジあり |
ヘッジなし |
| 為替リスク |
軽減される |
そのまま |
| コスト |
ヘッジコスト発生 |
なし |
| 円高時 |
影響小 |
損失拡大 |
| 円安時 |
影響小 |
利益拡大 |
どちらを選ぶべきか
| 状況 |
推奨 |
| 円高を予想 |
ヘッジあり |
| 円安を予想 |
ヘッジなし |
| 長期投資 |
ヘッジなしが一般的 |
| 短期〜中期 |
ヘッジあり検討 |
| 分散目的 |
両方を組み合わせ |
Welvioでの活用
Welvioで為替ヘッジありの投資信託を登録し、ヘッジコストを考慮した実質リターンを把握できます。