PER(Price Earnings Ratio) とは、株価が1株当たり利益(EPS)の何倍で取引されているかを示す指標です。日本語では「株価収益率」と呼ばれます。
計算式
PER = 株価 ÷ EPS(1株当たり利益)
または
PER = 時価総額 ÷ 純利益
PERの解釈
| PER | 一般的な解釈 |
|---|---|
| 10倍未満 | 割安の可能性 |
| 10〜15倍 | 適正水準 |
| 15〜25倍 | やや割高 |
| 25倍以上 | 割高または高成長期待 |
※業種により適正水準は大きく異なります
PERが高くなる理由
- 将来の成長が期待されている
- 業績が安定している
- 人気がある(割高の可能性)
PERが低くなる理由
- 成長が期待されていない
- 業績が不安定
- 見落とされている(割安の可能性)
- 何か問題がある
業種別PERの目安
| 業種 | PER目安 |
|---|---|
| テクノロジー | 20〜40倍 |
| 金融 | 8〜15倍 |
| 公益事業 | 12〜18倍 |
| 製造業 | 10〜20倍 |
注意点
- 赤字企業にはPERが算出できない
- 一時的な利益でPERが歪む場合がある
- 他の指標と組み合わせて判断する
Welvioでの活用
保有株式のPERを確認し、割安・割高の判断材料として活用してください。同業他社との比較も有効です。