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取得利回りとは

取得利回り(ヨールドオンコスト)とは、株式の取得価格に対する現在の配当金の割合を示す指標です。長期保有の効果を測るのに使われます。

取得利回り(Yield on Cost / YOC) とは、株式の購入時の取得価格に対する年間配当金の割合を示す指標です。

取得利回りの計算

取得利回り(YOC)= 年間配当金 ÷ 取得価格 × 100

計算例

2020年にA株を1,000円で購入
2026年の年間配当: 60円

取得利回り = 60円 ÷ 1,000円 × 100 = 6.0%

※ 現在の株価が2,000円の場合
  配当利回り = 60円 ÷ 2,000円 × 100 = 3.0%
  取得利回り = 60円 ÷ 1,000円 × 100 = 6.0%

配当利回りとの違い

指標 計算の基準 用途
配当利回り 現在の株価 今から買う場合の利回り
取得利回り(YOC) 取得価格 長期保有の成果を測る

取得利回りが上がる仕組み

要因 効果
増配 配当金が増えるためYOCが上昇
平均取得単価の低下 ナンピン買いで取得価格が下がる
配当再投資 再投資分が将来の配当を増やす

長期保有での取得利回りの変化例

配当金 取得価格 YOC
購入時 30円 1,000円 3.0%
5年後 45円 1,000円 4.5%
10年後 65円 1,000円 6.5%
20年後 100円 1,000円 10.0%

注意点

  • 取得利回りが高くても、含み損がある場合がある
  • 減配リスクを常に考慮する
  • 取得利回りだけでなく、トータルリターンで評価すべき
  • 過去の成功にとらわれず、将来の配当持続性を見極める

Welvioでの活用

Welvioで保有銘柄の取得価格と現在の配当金から取得利回りを把握し、長期投資の成果を確認してください。

作成日: 2026/02/19(情報は記事作成時点のものです)