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制度解説

新NISA完全ガイド2026

2024年にスタートした新NISA制度を徹底解説。つみたて投資枠・成長投資枠の違い、非課税枠の仕組み、おすすめの活用法まで、これを読めば新NISAのすべてがわかります。

新NISA制度解説初心者向け
公開: 2026/01/28

新NISAとは

新NISAは、2024年1月から始まった少額投資非課税制度です。投資で得た利益(配当・売却益)が 非課税 になる、国が用意した資産形成の優遇制度です。

新NISAの基本スペック

項目 内容
年間投資枠 360万円(つみたて120万円 + 成長投資枠240万円)
非課税保有限度額 1,800万円(うち成長投資枠は1,200万円まで)
非課税期間 無期限
口座開設期間 恒久化(いつでも開設可能)
対象年齢 18歳以上

2つの投資枠の違い

つみたて投資枠(年120万円)

  • 金融庁が選定した投資信託のみ
  • 長期・積立・分散投資に適した商品
  • 初心者におすすめ

対象商品例

  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド

成長投資枠(年240万円)

  • 上場株式、ETF、投資信託など幅広い商品
  • 一括投資も可能
  • より自由度の高い運用が可能

対象商品例

  • 個別株(日本株・米国株)
  • ETF(VT、VOO、VTIなど)
  • アクティブファンド

非課税枠の仕組み

生涯投資枠1,800万円とは

新NISAでは、生涯で最大1,800万円まで非課税で保有できます。

  • 一度使った枠も、売却すれば翌年に復活
  • 成長投資枠は1,200万円が上限
  • つみたて投資枠だけで1,800万円使うことも可能

枠の復活ルール

例:今年100万円分を売却 → 翌年、100万円分の枠が復活

※復活するのは「取得価額」ベースです。

おすすめの活用法

パターン1:つみたて投資枠だけで十分(初心者向け)

月10万円 × 12ヶ月 = 年120万円

15年で1,800万円の非課税枠を使い切れます。全世界株式インデックス1本でOK。

パターン2:両枠をバランスよく使う(中級者向け)

  • つみたて投資枠:月10万円(インデックス投信)
  • 成長投資枠:月10万円(ETFや個別株)

年240万円ペースで、7〜8年で上限に到達。

パターン3:成長投資枠をフル活用(まとまった資金がある人)

  • つみたて投資枠:月10万円
  • 成長投資枠:年初に240万円一括投資

最短5年で1,800万円を投資可能。

新NISAの注意点

1. 損益通算ができない

NISA口座で損失が出ても、他の口座の利益と相殺できません。

2. 旧NISAとは別枠

2023年以前の旧NISA残高は、新NISAの1,800万円枠には含まれません(別管理)。

3. 金融機関は年1回しか変更できない

口座を開設する金融機関は慎重に選びましょう。

金融機関の選び方

観点 おすすめ
手数料 ネット証券(SBI証券、楽天証券、マネックス証券)
投資信託の品揃え SBI証券、楽天証券
ポイント還元 楽天証券(楽天カード)、SBI証券(三井住友カード)
米国株 SBI証券、マネックス証券

よくある質問

Q. いつから始めるべき?

今すぐ です。非課税期間は無期限なので、早く始めるほど複利効果を享受できます。

Q. いくらから始められる?

100円から投資可能です。まずは少額から始めて、慣れてきたら増額しましょう。

Q. 途中で売却してもいい?

はい、いつでも売却できます。ただし、長期保有が基本戦略としておすすめです。

Welvioでの活用

Welvioを使えば、新NISA口座の資産を効率的に管理できます。

  • 複数の証券口座を一元管理
  • つみたて投資枠・成長投資枠の使用状況を可視化
  • 非課税枠の残り(1,800万円まであといくらか)を確認

新NISAを最大限活用して、資産形成を加速させましょう。

※情報は記事作成時点のものです